iTerm2とJupyter notebookの設定
※現時点でのMacOS Mojave バージョン10.14.2です。
iTerm2 Jupyter notebookのフォントを、プログラミングに適していると言われているRicty Diminishedに変更した際のメモです。 先人の方々のご尽力により、blog記事等の多くの情報源が日本語でありました。 そこで、私は新たな試行錯誤はせずに、先人の方々に感謝しつつ、手順を真似て変更しました。
Step1: フォントRicty DominishedをMacにインストール
- ウェブサイト(https://hajipro.com/local-development-environment-mac/ricty-diminished)の通りに作業しました。 補足としては、フォントのインストールは、Font Book.appを開き、そこに拡張子「.ttf」のファイルを移動するだけで可能です。
Step2: iTerm2での設定
- quitta記事(https://hajipro.com/unix/iterm2-font)の通りに作業しました。 何もつまるところはありませんでした。
Step3: Jypyter notebookでの設定
- quitta記事(https://qiita.com/damyarou/items/5c319f5def57c6e36a37)の通りに作業しました。 「3. Jupyter notebook での設定」の「(3) フォントの変更」の通りに作業し、問題なく完了しました。
- ちなみに、僕はJupyter notebookのテーマは「jt -t onedark -cellw 1200 -N -T」で設定しています。 そのため、先にこのテーマ設定のコマンドを打ち、その後にフォント設定を行いました。