10月は一度もブログを更新出来なかった。 すなわち、アウトプットが出来なかったということで、反省。。
Amazon Primeで読み放題であったことと、10月後半にインフルエンザで1週間仕事を休んでいたので、ふと目についた『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』平野 友朗(著)を読んでみました。
- メールの読み書きに時間をかけないテクニック
- 読んでもらいやすく、返信をもらいやすいメールの書き方テクニック
- 依頼など状況に応じたメール内で用いる言葉の選択
などの、短期的に習得可能なメールの読み書きのテクニックだけではなく
- メールを使った仕事の心がけ、仕事の仕方
などの、小手先のテクニックではなく、仕事そのもののやり方を考え直すきっかけになることも述べられていました。
ここに細かいことを色々書いてしまうと、著者の売上に負の貢献をしてしまうので、僕が本書を読んでまずは心がけよう!と思ったことを、述べたいと思います。
- メールは時間があるとき(スキマ時間でもOK)に、能動的に読みに行く。
- 逆に言えば、返信が出来ない時には、読むこともしない。
- メールは読みっぱなしにせず、返信する。
- (一見関係なさそうなはなしですが)机の上は片付け、なるべくものを置かない。
また、テクニックとしては、
- 「させて頂く」という表現は一切使わない。 *「思います」という表現も安易に使わない。
- よく使う定型文は、辞書ツールなどに登録することで、入力を省略する。
- 引用返信は、部分引用にする。
などを、まずは意識して使っていきたと思います。